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2006年11月17日 (金)

まずちょっとせこいオークションの裏技です。

●自分の出品物で、入札者の自動入札の金額を最大限まで上昇させる方法。

自分の出品の終了ってどきどきするものです。
特に終了したあと、この人はいくらまで自動入札入れていたのか気になりますよ。
自動入札は相手がいて初めて成立するものですから、
100円出品して、入札が入り、その人が1,000円まで出そうと思い自動入札で
1,000円入れても、ライバルがいなければ1,000円まで上昇する事無く100円
で終わってしまいます。

そこで裏技ですが、別IDをつくり、最後に自分の出品に入札しましょう。
思いっきり高い値段で・・・そのまま終了させます。

これで相手は、勝手に自動入札がかかり、最大限まで上昇し終了します。

あとは、1番を(別自分を)取り消して、2番の人に権利を譲るわけです。
適当に、キャンセルになったとか言えば問題ないと思います。

もちろん取り消しは、入札者の都合にすれば、悪い評価がこちらに来る事はありません。

あとはダミーIDを解約してしまいましょう。

●オークションで少しでも安く落札する裏技
欲しい出品物に、入札する時に必ず入札単位が決まっています。
たとえば、現在の金額が1000円以下なら10円単位、5000円以下で250円単位など
です。

それ以外で入札するとはじかれてしまい入札できません。

が、なぜか自動入札では、1円単位で入札できるのです。

たとえば、現在1000円で自動入札で2001円と入札し
最後の入札の人が2000円で入れたとすると、2001円まで自動入札
がかかり、こちらが優先されます。

落札金額も2001円になります。

1円の差で落札出来ないものほど悔しいものは無いですよ。

2006年11月13日 (月)

フリーウェアで出来るデータの復元&完全消去

最近ではPCやデジタルカメラの普及により、中古市場やヤフオク等の個人売買も盛んです。
その際、PCのハードディスクや、デジカメのコンパクトフラッシュ等はどうしてますか?
通常はごみ箱に入れて消去や、論理フォーマット程度でしょう。
実はフォーマットされた程度では、個人レヴェルでも簡単に復元できてしまいます。
実際、警察や医療機関が処分した中古PCから個人情報が復元されて問題となったこともあります。
また、ハンマーなどで物理的破壊をしても、特殊な方法を用いれば残留磁気などから復元を行うことも出来てしまいます。

ということは、廃棄・売却・リース・賃貸された、PCやデジカメのデータを復元することが出来れば・・・。

まず復元ツールとしては以下のようなものがあります。

Drive Rescue(フリー)
http://home.arcor.de/christian_grau/
ごみ箱から消去した程度ならこれで十分。多機能だがFAT32のみ対応。

R-Studio (シェアウェア 体験版有り)
http://www.vector.co.jp/swreg/catalogue/rstudio/
ネットワーク経由で他マシンのドライブからの復元も可能

Digital Image Recovery(フリー)
>http://63.141.194.5/dir/index.html
画像データに特化した復元ツール。かなり強力。

FINALDATA(製品)
http://www.finaldata.ne.jp/top.html
最強。値は張るが相応の機能がある。

逆にデータを完全に消去したい場合は以下ようなツールを使う。
物理的破棄ではなく、あくまで消去後も継続使用するとして。

FILEERASER 32(フリー)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025136/
ファイル単位で削除したい場合はこれで十分

完全削除(フリー)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA001911/freeware/index.html
お手軽&簡単。わかり易い。

2006年11月11日 (土)

アドレスの表示されない掲示板からアドレスを取得する方法

まずはGOOGLEの様なサーチエンジンで「jewel.cgi」を検索してみて下さい。

http://www.google.com/intl/ja/

重複も含め4000件以上ヒットすると思います。

その中の一つをクリックすると掲示板のアドレスが現れ、URLは

http://XXXXX.or.jp/~aaaaa/cgi-bin/jwl/jewel.cgi?action=manual

こんな感じのURLだと思います。

ブラウザのアドレスを示すところにカソールを持っていき、バックスペースでアドレス削除して、

http://XXXXX.or.jp/~aaaaa/cgi-bin/jwl/jewel.cgi?

または

http://XXXXX.or.jp/~aaaaa/cgi-bin/jwl/

のようにアドレスをかえて接続すれば掲示板本体が出てきます。

ここで、「jewel.cgi?」の代わりに「data/ladys.dat」と入れて下さい。

http://XXXXX.or.jp/~aaaaa/cgi-bin/jwl/data/ladys.dat

↑こんな感じです。

あ~~ら不思議、簡単にメルアドをゲットできます。

(すべての掲示板で可能ではありません。10分の1くらいかな?数千のHPがヒットしますからその数は膨大ですよね)

特に携帯からのアクセスをメインにしている掲示板では「*****@docomo.ne.jp」

うまいことに掲示板のページでは「個人情報は相手には見えません」と書かれて

いるので、みんなメルアドを安心して書いているのです。

要はサーバー上のデータを見ているだけなのですが・・・

因みに「ladys.dat」を「mens.dat」といれれば男のデータが現れます。

ひどい掲示板は書き込んだ女性のアドレスが全て同一のものがあります。まさにさくらですよね。

応用ですが最初の検索の際に「jewel.cgi 都道府県名」として検索すれば、地域密着型の出会い系掲示板を除けます。

2006年11月10日 (金)

期限切れノートンの再インストール方法

期限が切れると、お金を払わずにインストールし直して
使い続けようと考える人がいるので、アンインストールしても
使用履歴が残るように設定されているんです。
その場所が「レジストリ」です。
使用履歴を抹消してやれば、そのPCでは
一度もノートンを使ったことがないと思い込ませることが出来ます。

やり方を書くのでくれぐれも余計なことはせずに、
好奇心を捨てて書いてあることだけをやってください。
自己責任でよろぴくぅ♪

---------------------------------------------
まずはノートンをコンパネから削除して再起動。

つぎに、
[スタート]-[ファイル名を指定して実行]-[regeditと入力]-[OK]
を実行すると、エクスプローラの様にフォルダが
並んで表示されてると思うので、その中にある
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec

HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Symantec
の3つを探して下さい。
無ければ無視してください。
もし見つかったら「Symantec」フォルダを1回だけ
クリックしてフォルダ名の色を反転させて、
右クリックして削除を選択。
上記3ヶ所の「Symantec」フォルダが存在しない
状態にしてください。
3ヶ所全てに3ヶ所フォルダがなくなっているのを
確認したらPCを再起動。

再起動が終わったらノートンを再びインストールします。
登録画面が出たらスキップさせてインストールして下さい。
インストールが終わったら作業終了。
今まで通り、パターンファイルの更新が
出来るようになっているはずです。

2006年11月 9日 (木)

CDコピーガードを解除する方法: ●very●eartでの場合。

まず、CloneCDでイメージを作ります。
(イメージを作るときに「オーディオトラックからサブチャンネルデータを~」と
「データトラックからサブチャンネルデータを~」にチェックをつけておきます。)
次に、そのイメージファイル(CCDファイル)をメモ帳などで開きます。
するとこうなっています。(BoAのEveryHeartでの場合です)

[CloneCD]
Version=3
[Disc]
TocEntries=13
Sessions=2
DataTracksScrambled=0
CDTextLength=0
[Session 1]
PreGapMode=0
PreGapSubC=0
[Session 2]
PreGapMode=1
PreGapSubC=1
[Entry 0]
Session=1
Point=0xa0
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=1
PSec=0
PFrame=0
PLBA=4350
[Entry 1]
Session=1
Point=0xa1
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=4
PSec=0
PFrame=0
PLBA=17850
[Entry 2]
Session=1
Point=0xa2
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=18
PSec=45
PFrame=27
PLBA=84252
[Entry 3]
Session=1
Point=0x01
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=0
PSec=2
PFrame=0
PLBA=0
[Entry 4]
Session=1
Point=0x02
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=4
PSec=37
PFrame=35
PLBA=20660
[Entry 5]
Session=1
Point=0x03
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=9
PSec=11
PFrame=35
PLBA=41210
[Entry 6]
Session=1
Point=0x04
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=14
PSec=13
PFrame=40
PLBA=63865
[Entry 7]
Session=1
Point=0xb0
ADR=0x05
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=21
ASec=15
AFrame=27
ALBA=95502
Zero=0
PMin=74
PSec=0
PFrame=0
PLBA=332850
[Entry 8]
Session=1
Point=0xc0
ADR=0x05
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=95
PSec=0
PFrame=0
PLBA=-22650
[Entry 9]
Session=2
Point=0xa0
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=5
PSec=0
PFrame=0
PLBA=22350
[Entry 10]
Session=2
Point=0xa1
ADR=0x01
Control=0x04
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=5
PSec=0
PFrame=0
PLBA=22350
[Entry 11]
Session=2
Point=0xa2
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=74
PSec=0
PFrame=0
PLBA=332850
[Entry 12]
Session=2
Point=0x05
ADR=0x01
Control=0x04
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=21
PSec=17
PFrame=27
PLBA=95652
[TRACK 1]
MODE=0
ISRC=JPB600207001
INDEX 1=0
[TRACK 2]
MODE=0
ISRC=JPB600207002
INDEX 0=20467
INDEX 1=20660
[TRACK 3]
MODE=0
ISRC=JPB600207003
INDEX 0=41016
INDEX 1=41210
[TRACK 4]
MODE=0
ISRC=JPB600207003
INDEX 0=63676
INDEX 1=63865
[TRACK 5]
MODE=1
INDEX 1=0

これの上のほうの

Sessions=2

Sessions=1

に書き換えます。
さらに、その少し下の

[Session 2]
PreGapMode=1
PreGapSubC=1

を消します。
あと、一番下の

[TRACK 5]
MODE=1
INDEX 1=0

を消します。
最終的にこうなります。

[CloneCD]
Version=3
[Disc]
TocEntries=13
Sessions=1
DataTracksScrambled=0
CDTextLength=0
[Session 1]
PreGapMode=0
PreGapSubC=0
[Entry 0]
Session=1
Point=0xa0
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=1
PSec=0
PFrame=0
PLBA=4350
[Entry 1]
Session=1
Point=0xa1
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=4
PSec=0
PFrame=0
PLBA=17850
[Entry 2]
Session=1
Point=0xa2
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=18
PSec=45
PFrame=27
PLBA=84252
[Entry 3]
Session=1
Point=0x01
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=0
PSec=2
PFrame=0
PLBA=0
[Entry 4]
Session=1
Point=0x02
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=4
PSec=37
PFrame=35
PLBA=20660
[Entry 5]
Session=1
Point=0x03
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=9
PSec=11
PFrame=35
PLBA=41210
[Entry 6]
Session=1
Point=0x04
ADR=0x01
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=14
PSec=13
PFrame=40
PLBA=63865
[Entry 7]
Session=1
Point=0xb0
ADR=0x05
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=21
ASec=15
AFrame=27
ALBA=95502
Zero=0
PMin=74
PSec=0
PFrame=0
PLBA=332850
[Entry 8]
Session=1
Point=0xc0
ADR=0x05
Control=0x00
TrackNo=0
AMin=0
ASec=0
AFrame=0
ALBA=-150
Zero=0
PMin=95
PSec=0
PFrame=0
PLBA=-22650
[TRACK 1]
MODE=0
ISRC=JPB600207001
INDEX 1=0
[TRACK 2]
MODE=0
ISRC=JPB600207002
INDEX 0=20467
INDEX 1=20660
[TRACK 3]
MODE=0
ISRC=JPB600207003
INDEX 0=41016
INDEX 1=41210
[TRACK 4]
MODE=0
ISRC=JPB600207003
INDEX 0=63676
INDEX 1=63865

このファイルをDAEMON ToolsなどでマウントしてMP3にしましょう。

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